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自身の中に『本物』を見出すこと

前回(天国への階段)からの続きです。

Stairs to Heaven聴いていただけました?

今更ここで曲について語っても仕方ないほど研究し尽くされた曲ですが、構成に関するところだけちょこっと書いてみます。

0:00~

第1部。
Am - G#aug - ConG DonF# ~
余りにも有名すぎるこのイントロ。
アルペジオとリコーダー、難解な詩。

2:14~

12弦ギターと電子ピアノに切り替わるあたりから第2部。
主旋律はイントロと同じですが、Oh, makes me wonder (Am7 - Dadd9 D - Am7)というフレーズが泣かせます。

曲調が一変、ギターソロが泣かせます。

5:34~

第3部。ここから突然ハードロック。
ジミー・ペイジの熱いギターソロ、ロバート・プラントの叫び。
そして終息。

うーん。

こんなの読むより、通しで聴いて感じて欲しいですね。



そうそう、2回に渡って洋楽ネタをやったのは、この曲とかずみ☆マギカのストーリーとが被る部分が多いかなって思うからなんですよ。
↓↓↓

主題の提示となる第1部では、主人公かずみとプレイアデス聖団、過去を知るあいりと、プレイアデス聖団の暗部(ピックジェムズ)について描かれます。

第2部ではプレイアデス聖団の過去が明かされます。
ある魔法少女の死を切っ掛けに曲調が変わり、パーカッションが入ったあたりで今のかずみの話に引き戻されます。

第3部は真実を知ったかずみの戦いです。
レイトウコに聖団メンバーを呼び出し、自分を殺すようにいい、そしてそこから混乱が生じる。

話が進むにつれ物語が加速していく感じが似ているなーとか思ったりするわけですよ。




詩については言いたいところがいっぱいあるのですが、鍵となりそうな部分だけピックアップしてみます。

まずは第1部のここ。

There's a lady who's sure all that glitters is gold
And she's buying a stairway to heaven.

光り輝くモノのすべてが黄金だと信じ込んでいる少女がいる。
彼女は天国への階段を買おうとしている。


ここで言うgold(黄金)を、聖団が求め続けた和紗ミチルであるとしましょう。

彼女らはそれが黄金(本物)になると信じて、マレフィカファルスを作り続けました。

でもそれらはすべて失敗作で、うまくいくことはありませんでした。

彼女らは理想の少女を手に入れるために働き続けたが、本物は手に入りませんでした。

ちょっと悲しいですね。

第3部でも同じgoldという言葉が使われています。

And as we wind on down the road
Our shadows taller than our soul.
There walks a lady we all know
Who shines white light and wants to show
How everything still turns to gold.

我らがその道を進むにつれ
より長く伸びる影
そこを歩くは我らが知る女性
白い輝きを放つ彼女が披露しようとするのは
あらゆるモノを黄金に変えるやり方



進めば進むほどに悪い方向へと進む少女達
そこへ白く輝く女性が現れ、黄金(本物)に変える方法を披露する

彼女は『本物の心があれば本物になれる』といいました。

もちろん、その台詞は目の前にいる希望を見失った少女だけではなく、『本物』を作りだそうと足掻いていた少女達にも向けられた言葉にもなります。

And she's buying a stairway to heaven.
そして彼女は天国への階段を手に入れる



スカーラ・ア・パラディーゾは、作り物としてスタートした2人の少女にとっての『天国への階段』そのものです。

手に入れようとして諦めかけたものが既にそこにあったという驚きは、2人それぞれのその後の運命を決定付けるものでした。



...

技名について、映画などの映像作品のタイトルからつけられているとのことですが、一部例外があったっていいじゃないですか。




そうそう、もう1個小ネタで。

Stairway To Heavenが収録されたアルバムは、タイトルがないんです。

仕方ないので、ファンが勝手に『Four Symbols』とか『IV』って読んでます。

『Four Symbols』ってのは、アルバムに4つのシンボルが並んでいたからですね。

後者は、このアルバムがLed Zeppelinの4枚目のアルバムだったからです。

4。

4ですよ4!

かずみ☆マギカで4といったら、かずみシリーズのIVですよ。

コミック第5巻の後書きにあるように、当初、かずみシリーズのIVといえば特別な扱いになっていたんですよ。

かずみちゃんの魔方陣にI~XIIまであるけどIVがないのもその名残ですね。



これは絶対関係あるに違いない(かも)




ちょっと無理やりすぎたかな...

いや、合っているかどうかはともかく、読んで、解釈し、楽しんだ者の勝ちですよね?

テーマ:魔法少女まどか★マギカ - ジャンル:アニメ・コミック

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プロフィール

nekoteitoku

Author:nekoteitoku
漫画・アニメ・小説の考察をメインでやっています。
かずみ☆マギカとかまどか☆マギカあたりの話題が多め。
精霊使いの剣舞も応援しています。

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