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かずみの『髪型』

髪型のお話です。

かずみ☆マギカの主人公かずみは登場時こそバサッと伸びたロングでした。
シルエット的には見栄えが良いが、あれだけ長いといろいろ不便じゃないかと思ったりします。

1話で海香とカオルにであったものの、記憶が無く自分というものが良くわかりません
コスメ魔女との戦いであいまいな記憶を頼りに戦いますが、タイミングを誤り、敵を取り逃がしています。

「いきなり『以前の』かずみの本領発揮とは行かないよ」

といわれても、以前の自分がわからないかずみはしょんぼり座り込みます。

わたしは以前のかずみじゃない すっげーロング!

そこで海香からの提案、かずみの中のもやもや疑問ごとバッサリと切ることにしました。

魔法で出現させた臨時ヘアサロンでカット開始!

髪をシャキシャキ切りながら、魔法少女と妖精の関係、それと、契約ソウルジェムが生み出されることを教えられます。

「…魔女?」
「え?あ うん」


そのうち魔法少女の使命の話になり、はさみを握るカオルの手に力が入ります。

魔女? え? あ うん

思いっきり動揺するカオル、目も当てられない切り方をしたのは魔女という単語のせいだったんですね。

さて、バッサリいろいろ切り落としたかずみですが、鏡越しに出来上がった髪をみつめます。
出来栄えにあわてる海香とカオルにかけた言葉がこれです。

いまのかずみはこれでいい

記憶は無いが、海香とカオル、そして自分はたしかにここにいる。

「記憶が人を決めるんじゃ無い」
「人の足跡が記憶になるんだから」


髪の長かった以前のかずみは切り落とし、ショートにした今のかずみがここにいることを実感します。
今のかずみは魔女と戦うかずみ。
これから自分が何を成すかで自信のアイデンティティを確立する、そんな決意が伺えます。







ここから若干ネタバレ











後の展開で、かずみにオリジナルがいたこととかずみシリーズがいたことが発覚しています。
かずみシリーズは1話のかずみと同様バサっと伸ばした超ロング、そしてオリジナルの方はフィルターのかかった回想でしかわかりませんが、アホ毛の目立たないショートだったことが窺えます。

聖団が必死になって実験を繰り返すも、12体目までは失敗続き、顔は似ていてもそれは彼女らの求める少女ではありませんでした。
焦る聖団が13体目のマレフィカファルスを作りますが、海香とカオルに回収されるまではそれが失敗作かどうかは判別できなかったと思います。

でも、コスメ魔女戦でみせたかずみの表情と「わたしは『以前の』かずみじゃない」という言葉が、2人の心に響きます。
成功か失敗かどちらかわかりませんが、このあたりでかずみを受け入れることに決めたような気がします。

受け入れられて良かったね!


マジカルカットハウスで髪を切ったのは、そうした実験体としてのかずみから、1人前の人格をもつ新しいかずみに変えるための儀式のようなものだったのかもしれません。



そういえば、聖団に内緒でかずみを回収してたんですよね、この2人。
聖団に黙って家に連れ込んだりしてしまった以上、後でなんらかの叱責をうけることは間違いありません。

これはもし失敗作だったら始末役のサキに知らせず2人で処分するつもりだったというのは邪推でしょうか?

まあ結局、儀式までして受け入れたわけだし、いいのかな。

最悪、聖団にいられなっても、2人で『今の』かずみを面倒見るつもりでいたのかもしれません。

そうだといいね、うん。

テーマ:魔法少女まどか★マギカ - ジャンル:アニメ・コミック

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nekoteitoku

Author:nekoteitoku
漫画・アニメ・小説の考察をメインでやっています。
かずみ☆マギカとかまどか☆マギカあたりの話題が多め。
精霊使いの剣舞も応援しています。

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